スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--------(--)
 

第7回:置いてはならない。

みなさま。
コチラの人物は、ご存知だろうか?

IMG_2894_convert_20190202220253.jpg

この写真のみで「ああ。知っている。」という方々は、とても博識な方々だと思う。
この写真の方は

■ William Morris(ウィリアム・モリス)
1834-1896/イギリス
・詩人
・デザイナー
・モダンデザインの父
・モダンファンタジーの父


なぜ「ウィリアム・モリス」のいう人の話を、このブログでするのか?というと、そもそもこのブログでは、自然や登山ライフを、より良いものにしてもらう為に「本当に必要なアイテムを紹介したい」という目的と、大きく関係があるからです。


僕は、彼の発言と考え方で、とても感銘を受けたものがある。
それは
”役に立たない物や、美しいと思わない物を、家に置いてはならない。”
というもの。


全くもって、その通りだと思う。
そして、特に良いと思ったのは「美しいと思わない物を〜」という点だ。


僕たちが登山で使うアイテムのみならず、普段の生活でも異常なほどの「物」に囲まれ、また所持している。「役に立たない物〜」については、消耗品をを含めランニングコストとして、仕方がない要素が多い。それについては、皆様も「役に立たない不必要な物」は、所持していないと思う。


しかし、大切な部分は「美しいと思わない物を〜」という部分。


そう。「美しいと思う物」を持とう。という事だ。
そして、更に大切な事は「美しいと思える感性や感覚」を失っていないか?という事だ。


僕らが生活する上で、「必要不可欠な物」というのは、それほど多くはない。そしてそれは「登山に必要な物」についても同じことが言えると思う。


その上で「美しいと思う物」を持つべきだと、心底思う。
登山や生活のアイテムを購入する際は、

「本当に役に立つ物なのか?」
「美しいと思える物なのか?」


そういう観点から購入を決定すると、無駄もなく、豊かな気持ちになれると思う。


そして、そういうアイテムを、これからも紹介していきたいと思っています。
皆様も「断捨離」をする際に、この観点で行ってみてはいかがでしょうか?



◆◆◆コチラを要チェック◆◆◆
    ☟☟☟☟☟☟☟☟
----------------------------------------------------------------------------------------------------
【ホームページはこちら】
(新イベント 募集中!)

辻本ガイド / ホームページ



【「Facebookページ」があります。もしよければ「いいね・フォロー」お願いします。】
(*Facebookをやってない方でもご覧いただけます。)

Hiroaki Tsujimoto / Facebookページ



【YouTubeでハウトゥー動画などを公開しています。もしよければ「チャンネル登録・グッドボタン」お願いします。】

enチャンネル


----------------------------------------------------------------------------------------------------
スポンサーサイト
2019-02-04(Mon)
 

第6回:君と結婚する。

今回のアイテムは ずっと紹介したかったコチラ。

IMG_0119_convert_20181024230223.jpg

そう。
登山用ソックス(靴下)だ。

ガイド中に 既にお話しさせてもらった皆様もいらっしゃると思うけど 是非紹介したいアイテム。
このソックスは 基本3シーズン用として紹介したいと思う。

メーカー/ブランドは 「ダーンタフ」 と言います。

僕は このソックスと出会い 共に登山すること 早2年?くらいが経つが このソックスと結婚することに決めた。
そう。それくらい この子以外履いていない。というよりも この子以外のソックスは 全部引退を余儀なくされてしまった「スター選手」なのだ。

なぜこの子なのか?今から理由をお伝えしたい。
まず大きな理由は


「破けない。壊れない。」


からだ。

しかし 皆様はこう思う と思う。
(はいはい。そんなにすぐに破けないし。何言っちゃってんの。)

でも 僕はこう言いたい。
(約1年間150日前後の 縦走・岩稜帯での使用を この子をたった3足で過ごし その後更に 1年間を6足で過ごして この結果だよ。)
と。

それでは 見てみよう。
ちなみに 僕の使用している登山靴は「LOWA(ローバー)のチベット」というモデルで 3シーズン用のハイエンドモデルで固めの登山靴での使用だ。

◆全体
IMG_3968_convert_20181024225835.jpg

◆かかと
IMG_3965_convert_20181024230027.jpg

◆つま先
IMG_3966_convert_20181024225955.jpg

◆足裏
IMG_3967_convert_20181024225926.jpg

おわかり頂けただろうか?

まるで ヘタる様子がない。もちろん使用感も ほとんど変化はない。
これほど タフな子に今まで会った事がない。こんな ワガママな僕に付いてきてくれて 傍にいてくれるなんて。

君以外 いないじゃないか!


そして 次の理由はコチラ。

「永年保証 破けたら無償交換」


皆様は きっとこう思ったはずだ。
(は? 意味がわからないんだけども?)

僕は どう思ったかって?
(は? 意味がわからないんだけども?)


そう。皆様と全く同じ気持ちだ(笑)。
この子は なんと 「破けたら 何年使ってても 無償交換」してくれるんだ。

そんなことが 本当にあるのだろうか?
ウェブサイトを調べてみよう。
https://www.darntough.jp/about/ourguarantee/

はい。「生涯保証」です。
素晴らしい・ありがとう 以外の言葉が出ない。


「消耗品の時代は終わり」


最高のフレーズだ。


結果として

・壊れず ずっと傍にいてくれる。
・壊れても 生涯保証。
・その理由が 「消耗品なんかじゃない」。

ってことなんだ。
だから 僕は君と結婚するんだよ。

という訳で 最高のソックスの紹介でした。
掲載した写真のカラーは 今は販売してなくて メンズはコチラのカラーです。(*レディースは レッドの部分が 「ターコイズ」って感じです。)
IMG_1255_convert_20181024225747.jpg

ちなみに この子の1年使用感は こんな感じ。
IMG_3969_convert_20181024225707.jpg

全然OKだね。

という訳で オフィシャルサイトリンク貼っておきますので ご興味のある方は是非!
(都内だと 神保町「ICI石井スポーツ登山本店」 に売ってます。*お店の名前が変わった気がするけど まあいいや。)

【ダーンタフ:オフィシャル】
https://www.darntough.jp

【僕の履いてるソックス:メンズ】
https://www.darntough.jp/product/mens/detail/19441953/

【僕の履いてるソックス:レディース】
*オフィシャルサイトに掲載がなく 同じ輸入代理店(A&F)の販売サイトに 「色は確認できるけど ソックス自体の長さ(丈)が違う」ものが掲載されていましたので そこのリンクです。同じモデルは 神保町「ICI石井スポーツ登山本店」 に売ってました。(2018年10月現在)
https://www.aandfstore.com/shopdetail/000000004910/100027/page1/order/


◆◆◆コチラを要チェック◆◆◆
    ☟☟☟☟☟☟☟☟
----------------------------------------------------------------------------------------------------
【ホームページはこちら】
本年度の全てのイベント「募集・公開」中です!

辻本ガイド / ホームページ



【「Facebookページ」があります。もしよければ「いいね・フォロー」お願いします。】
(*Facebookをやってない方でもご覧いただけます。)

Hiroaki Tsujimoto / Facebookページ



【YouTubeでもハウトゥー動画を公開しています。もしよければ「チャンネル登録・グッドボタン」お願いします。】

enチャンネル


----------------------------------------------------------------------------------------------------


2018-10-25(Thu)
 

第5回 : 女性の為だけのアイテム紹介。


今回は ずっと紹介したかったコチラ!

IMG_7001_convert_20171204230304.jpg

そう。 ノースフェイスの 「バーブパンツ」 だ。
今回は 男性の方がご覧いただいても 一つの得もない記事だけど 女性は必見!


僕に ご案内されてしまった女性クライアントは 「うるさい。何度も聞いてるわ!」 っていう話だけど やっぱり話しちゃうよ。

IMG_7033_convert_20171204230933.jpg


僕は 山にいるすべての人に 「おしゃれで可愛く またかっこよく」 いてもらいたいって思っている。
そして このトレッキングパンツは 女性が履くことで 「その女性がとても可愛く そしてかっこよく見える」 現在唯一トレッキングパンツだと思っている。 理由はよくわからいけど ノースフェイスのデザイン力の賜物 としか言いようがなくスタイルがよく見えるのだ。

「うん。。。 辻本ガイドの好みなんかに興味はナイ!」

その通りだね(笑) だが 僕はそれでも言う! 知らない!
僕は おしゃれで 可愛く かっこいいのがいいんだ!


と いうわけで お構いなしで進めていきます。 はい。

IMG_7012_convert_20171204230426.jpg

写真は スタッフメンバーの女性だが 当eausense/natureスタッフの女性メンバーは 全員この「バーブパンツ」を着用している。
(注)着用させているわけではない。決して!


はいはい。わかったから さっさと進めて。。。


はい。

それでは このパンツを紹介していこうと思う。
このパンツは ご覧通り「ストレート」で 普通に履くと 少し丈が長いのがわかる。これは 「登山靴」 がハイカットなので 登山靴を履くとちょうどピッタリ。
IMG_7009_convert_20171204230347.jpg


そして とてもストレッチが効いているので こんな動きも
IMG_7024_convert_20171204230511.jpg

こんな動きも
IMG_7025_convert_20171204230546.jpg

こんな動きも
IMG_7013_convert_20171204230620.jpg
なんのストレスもなく可能だ。


そしてベルトは不要。
IMG_7034_convert_20171204231254.jpg

ポケットは 後ろにも1つ。
IMG_7038_convert_20171204231446.jpg


そして 足元がジャマだ!って時にも 裾のここを
IMG_7035_convert_20171204231055.jpg

こうやって
IMG_7037_convert_20171204231215.jpg
すぼめることができるので安心。


そして 素晴らしいのが ここに 「ベンチレーション(換気)」 が付いているのだ。
IMG_7029_convert_20171204230735.jpg

ここを こうやって
IMG_7026_convert_20171204230810.jpg

こうやって開けると 暑い時 群れないんだね。
IMG_7028_convert_20171204230846.jpg

ここまでで 「機能性・デザイン」 が素晴らしいのが 伝わったね。
うん。 伝わったということにしておこう。


そして 今シーズン 更にデザインが秀逸に!

この画像だと
IMG_7039_convert_20171204231528.jpg

ロゴが 目立つようになっているが 今シーズンは

IMG_2773_convert_20171204231807.jpg


ブラックに関しては
IMG_2772_convert_20171204231834.jpg

見えないね。そう。
ロゴって 目立たない方がオシャレだよね。ブランドしては わかりやすく見せたいのだろうけど 逆に目立たない方がオシャレで買いたくなるよね。

the north face / Verb Pant 公式サイトリンク

the north face / Verb Pant


そして 今シーズン 新リリースされたトレッキングパンツも とても素晴らしい。
それが こちら。

IMG_2770_convert_20171204231627.jpg

「アルパインライトパンツ」 というアイテムで バーブパンツと同素材で 違うデザイン。
このアイテムは シルエットが 「よりオシャレで 今っぽく クール」 になっている。

こんな感じ。
IMG_2771_convert_20171204231702.jpg

スキニーっぽくなっているから よりスタイル良く見える。

だが
「ベンチレーション なし」
「ベルトの代わりに 紐」
「ロゴは目立つ仕様」
になっている。

the north face / Alpine Light Pant 公式サイトリンク

the north face / Alpine Light Pant


とまあ めちゃくちゃオススメ というか 女性登山家一択と言っても過言ではないアイテムなのだ。

ただ一つ注意点がある。それは このトレッキングパンツに限らずなんだけど
「アンダーウェアは ボクサータイプ」 をオススメする。
理由は 下着のラインが見えるのは 「下品」 と感じるからだ。


そして 謝罪します。
今 このブログを書いている現在
「上の2点のアイテムは 入手困難」 であるという点です。
スミマセン。。。もうちょっと早く リリースできたら って思ってたんだけど ゴメン。。。

とりあえず 公式サイトでは 「完売」。
僕の 良く行く 「さかいやスポーツ」でも完売なのだ。

じゃあ リンク貼るなよ! って感じだよね。でも 教えたかったんだ。
バーブパンツは レギュラーアイテムだから また手に入るから大丈夫!(アルパインライトパンツは ゴメン。わからない!けど すごいヒットしてるから また出るさ!)


というわけで 第5回でした!

*コチラを要チェック!!!
 ☟☟☟☟☟☟☟☟☟

▲近日 新イベントリリース決定!!!

辻本ガイド / ホームページ



▲「Facebookページ」やっています。もしよければ「いいね」をお願いします。「いいね」を押していただけるとフォローと同じです。(*Facebookをやってない方でもご覧いただけます。)

Hiroaki Tsujimoto / Facebookページ



▲Instagramやっています。よかったらフォローして下さいね。(*Instagramをやってない方でもご覧いただけます。)

Nature&Mountain Guide:Tsujimoto Hiroaki / Instagram


----------------------------------------------------------------------------------------------------
2017-12-05(Tue)
 

第4回 : 縁の下の「最強の力持ち」


今回のゲストはこちら!!!

IMG_6951_convert_20171011125928.jpg


え? 何この普通の半袖の黒いTシャツ。。。
辻本はついに ただのTシャツを紹介し始めたか!コノヤロー!

いや。落ち着いて。。。


とまあ しょうもないお話はここまで。
このアイテムは

「finetrack DRYLAYER SKIN MESH」
「ファイントラック ドライレイヤー スキンメッシュ」


というアイテムです。


それでは紹介していこう。このアイテムは一体何者なのか?
それは 縁の下の「最強の力持ち」。

性能は 簡単に伝えるとこう。

・濡れない。
・汗冷えしない。
・雨冷えしない。

というアイテムだ。 


みなさんもこんな経験があると思う。

・雨の中の山行で立ち止まった時「寒い」。
・たくさん汗をかいて立ち止まった時「寒い」。


あるよね。
それを解消してくれるアイテム。

具体的な説明をここで書くと 僕の説明能力だと 
全5回のブログとかになっちゃいそうだから こんな感じ。

IMG_6959_convert_20171011130155.jpg


うん。読めないんだけど(汗)。
そうだね。僕も読めないもの。

だから 詳しいことはこちらを読んでね。

https://www.finetrack.com/products/l1-drylayer/skinmesh/


僕の言葉で言うと

「いつも着ているベースレイヤー(肌着)の下」に着て ベースレイヤーの「濡れ」を 肌に戻さない。

ってこと。だから「寒くない」んだね。


使い方はこんな感じ。

名称未設定-1_のコピー_convert_20171011130122

普段使う「吸水速乾ベースレイヤー」の下に着て そのベースレイヤーに汗だの濡れだのを処理してもらって 肌は濡らさず快適ってわけ。

登山中で 「濡れ」と「寒さ」は 体力を奪う原因のワースト3に入る。
それを防ぐアイテムなんだ。


でも僕は 最初こう思ったんだ。

「一枚着るもの増えるし。」
「その分 暑くない?」
「そのまま これ一枚でよくない?」

と。


その考えは とても浅はかだったんだ。
まず 「一枚着るもの増えるし。」 と 「その分 暑くない?」 に関して。

僕の実感だと 「一枚分暑い」。だから 暑いシーズンには適さない。

暑いシーズンでも 「稜線上で 雨風に吹かれたら寒い。」

だから そういうコンディションの時だけ着るようにしている。
(*ハイクアップする時は着ない。んで 泊まる山小屋で着て 次の日の稜線に備える。)

また 暑いシーズンで 体が冷えて困る部分だけをリカバリーするために

IMG_6953_convert_20171011130007.jpg

と 体幹部分だけ用に ノースリーブを使用している。
もちろん 気温の低いシーズンや冬季は 半袖だよ。



そしてこれだ。「そのまま これ一枚でよくない?」問題。
このアイテムは 上の写真だとわからないんだけど こうなっているんだ。







IMG_6954_convert_20171011130043.jpg

わかるね。
商品名にもあるけど 「メッシュ」 なんだね。

これを 一枚で着て歩くには 以下の条件が必要だ。

・モデル並みのルックスである。
・たくさんの人の注目を 意味もなく集めたい性格である。
・メッシュの服しか 着ないし持っていない人である。


僕はどれにも属さないから 一枚で着るのは不可能ってことになる。
チャレンジャーは 一枚で着るという暴挙に挑戦してもらいたい。
(*まあ これ一枚だと機能しないから 意味なんてなくなるんだけどね。)


まとめると

「濡れ」と「寒さ」に特化したアイテム ってことで
僕自身は 冬はもちろん 夏でもノースリーブをザックに忍ばせているし 着用することが多い。

低体温症や体力温存の面からしても 一枚持っていて間違いないアイテムです。


「ファイントラック ドライレイヤー スキンメッシュ」のリンクはコチラ


それでは また次回をお楽しみに!

*コチラを要チェック!!!
 ☟☟☟☟☟☟☟☟☟

▲ホームページはこちら

辻本ガイド / ホームページ



▲「Facebookページ」やっています。もしよければ「いいね」をお願いします。「いいね」を押していただけるとフォローと同じです。(*Facebookをやってない方でもご覧いただけます。)

Hiroaki Tsujimoto / Facebookページ



▲Instagramやっています。よかったらフォローして下さいね。(*Instagramをやってない方でもご覧いただけます。)

Nature&Mountain Guide:Tsujimoto Hiroaki / Instagram



----------------------------------------------------------------------------------------------------
2017-10-11(Wed)
 

第3回 :「寒さ」と仲良しな相棒。

第三回のアイテムはこちら。

IMG_1143_convert_20170912144929.jpg

・パタゴニア / ナノエア フーディー

このアイテムは 「インサレーション(防寒着)」 です。
わかりやすく言うところの「ライトダウンやフリースと同じ使い方」で寒い時に着るアイテム。

でも ちょっと不思議に思う方もいると思う。
「え?今更防寒着って。」
「いや さっき言ってたライトダウンとかフリースでよくない?」
と。

そう。誰もがそう思うはず。何故ならば 当の本人が数年前まで ライトダウンやフリースを思いっきり使っていたのだから(笑)。

しかし この「ナノエア フーディー」が登場し使用してから ライトダウンやフリースはあっという間に普段着になってしまったという スパースター並みのアイテムなのだ。

IMG_1130_convert_20170912144907.jpg

では 一体何がそこまで違うというのか?
みなさんは こんな事を思った事や 体験した事があるのではないだろうか?

ライトダウンやフリースって 

「山小屋やテントでしか使わなくない?」
「行動中は暑いから 脱いじゃう。」
「ライトダウンって 雨や結露でぺったんこで寒いんだけど。」

はい。
今言った事を 全部解消してくれます。

「・・・・・」
「いやいや。 さすがにそれはない。」
そう思うはず。


それでは 説明していきます。

まずこの「ナノエア フーディー」は ダウンではなく「化学繊維」でできている。そうすると「濡れても保温力の低下を減少」する事ができます。なので「雨の日バックパックの中で濡れてしまって」も「テントの結露で湿ってしまって」もいい感じ!


そして 何より特筆すべきはココ!


「行動中 着ていても 暑くない」



何言ってるの? って感じだけど(笑)。

これを 文章で説明するのが とてつもなく難しい(笑)。
僕の説明だと グダグダになりそうだから 一応オフィシャルサイトの説明リンク(YouTube)を置いときます。

(*動画はわかりやすくて格好いいよ。スマホで外で見てる方は音が出るよ。)

①メンズ https://youtu.be/yM4ODhakEsE
②ウィメンズ https://youtu.be/601Mvs234_w
③フィールドでは? https://youtu.be/aYHf7S1Irnw
④フィールドでは? https://youtu.be/YjraFCrRk1o


文章で説明すると

「ポカポカするほど温かくはないけど 寒さは感じない」 
「中間着から行動中着れるアウター までの幅を 担うことができる」

って感じかな。
わかりづらいね(笑)。

まあ とにかく「ちょうどいい」ってことなんだ。
細かい調整は インナーやアウターで行えばいいから とても楽。

普通「インサレーション」は 体を動かすと暑くなってしまう。
それは当たり前。なぜなら「保温」するのだから(笑)。
しかしこの「ナノエア フーディー」はどうだ。あまり保温しないではないか!

この発想こそが「革新的」!
普通の発想では まず出てこない。
保温させるべきアイテムから「保温力を削ぐ」という発想。感動する。


とまあ 話が長いし ちょっと熱くなってしまったけれども 

「今時期の3000メートル前後やこれからの寒い時期」にないと困るし 
必ず持ってく相棒になることは 間違いなしのアイテムです。

IMG_1144_convert_20170912144951.jpg
(僕は2着持ってるよ。)

オフィシャルサイト:メンズ・ナノエア・フーディー
http://www.patagonia.jp/mens-nano-air-hoody/84365.html?dwvar_84365_color=BLK&cgid=root#tile-3=&q=ナノエア&lang=ja_JP&start=1&sz=24 

オフィシャルサイト:メンズ・ナノエア・フーディー(セール品)
http://www.patagonia.jp/mens-nano-air-hoody/84260.html?dwvar_84260_color=DSE&cgid=root#tile-3=&q=ナノエア&lang=ja_JP&start=1&sz=24

オフィシャルサイト:ウィメンズ・ナノエア・フーディー
http://www.patagonia.jp/womens-nano-air-hoody/84266.html?dwvar_84266_color=BLK&cgid=root#tile-15=&q=ナノエア&lang=ja_JP&start=1&sz=36

オフィシャルサイト:ウィメンズ・ナノエア・フーディー(セール品)
http://www.patagonia.jp/womens-nano-air-hoody/84265.html?dwvar_84265_color=BSRB&cgid=root#tile-3=&q=ナノエア&lang=ja_JP&start=1&sz=24


それでは 第四回をお楽しみに!

*コチラを要チェック!!!
 ☟☟☟☟☟☟☟☟☟
▲今シーズン最後の「登山イベント」です!みなさまのご参加お待ちしてます!

八ヶ岳「硫黄岳・横岳・赤岳」縦走



▲「Facebookページ」やっています。もしよければ「いいね」をお願いします。「いいね」を押していただけるとフォローと同じです。(*Facebookをやってない方でもご覧いただけます。)

Hiroaki Tsujimoto / Facebookページ



▲Instagramやっています。よかったらフォローして下さいね。(*Instagramをやってない方でもご覧いただけます。)

Nature&Mountain Guide:Tsujimoto Hiroaki / Instagram



----------------------------------------------------------------------------------------------------
2017-09-13(Wed)
 

第2回:探し求め続け やっと見つけた1品。

第二回のアイテムはこちら。

IMG_5016_2_convert_20170715121407.jpg


そう 「日焼け止め」 だ。


僕は ずっと 「山で使える日焼け止め」 を探していた。
でも 普通に売られてる日焼け止めでは どうしてダメなのか?

ダメではないんだけど 僕はココが気になってしまう。

・ 液状で 両手で伸ばして塗布しないといけないので 手がベタベタする。
・ ピンポイントで塗布したい時 液状なので 垂れるし面倒。
・ キャップの中途半端に閉める・なんかの拍子に開くと 気付くと漏れてる。
・ 日焼け止め特有の香り が好きじゃない。


では この日焼け止めはどうなのか?



IMG_5017_2_convert_20170715123109.jpg

そう スティック状。
これがいい。携行する上でストレスを全く感じないし 漏れたりする心配もない。
塗布するのに手もベタベタしないし ピンポイントで塗布可能。 

また香りも最高だ。
アロマオイルの「ヒノキ」のような香りと「ユーカリ・ハッカ」のような香りで とても落ち着く。


でも きになる性能はどうなの?

・SPF50+ PA+++
・ウォータープルーフ処方
・紫外線吸収剤・パラベン・アルコールフリー
・使用後は石けんで簡単に落とすことができる


良くない? と僕は思う。
デザインもすごく好きだし。

詳しいことは このリンクを見てみてね。
 ↓
http://outdooruv.com


とまあ 今後日焼け止めは この「黄色のクマ」の一択となってしまうと思う。
そして 「2017年度 辻本ベストバイ」 に入る。
それぐらい オススメのアイテムだ。


槍ヶ岳と それを狙う「クマ」。カワイイ。
IMG_4980_2_convert_20170715121428.jpg
(北アルプス稜線の「きつい日差し」も ちゃんとブロックしてくれたよ。)



それでは 第三回を お楽しみに!


*コチラを要チェック!!!
 ☟☟☟☟☟☟☟☟☟
----------------------------------------------------------------------------------------------------

▲9月以降のイベント募集中。人気の「紅葉の涸沢」も 少数空きありです!

辻本ガイド / ホームページ



▲「Facebook」はコチラ。よければ気軽に「いいね」をお願いします。(*Facebookをやってない方でもご覧いただけます。)

Hiroaki Tsujimoto / Facebookページ



▲「Instagram」はコチラ。最近のガイドの様子や風景を載せています。よかったら気軽にフォローをお願いします。(*Instagramをやってない方でもご覧いただけます。)

Nature&Mountain Guide:Tsujimoto Hiroaki / Instagram



----------------------------------------------------------------------------------------------------



2017-07-15(Sat)
 

第1回:街から山まで。そして 全ての旅に。


さあ 始めよう。
まず記念すべき第一回目のアイテムはこちら。

1.jpg

・パタゴニア / フーディニ・ジャケット
http://www.patagonia.jp/product/ws-houdinir-jacket?p=24146-0


僕にとって このアイテムは 「いないと困るパートナー」 のような存在だ。
僕のクライアントのほとんどの方が持っていて 私たちスタッフメンバーも全員持っているという そしてどこへ行くにも 必ず持っていく驚異のアイテム。


2.jpg

この見るからにペラペラのジャケットの 一体どこがそんなにいいのだろう?それは「デザイン・機能性・軽量」のバランスが 群を抜いているところにある。

「デザイン」は見てわかるとおり とても美しい。
そして「軽量」。このアイテムの重さは なんと 「93 g」 。 500mlのペットボトルの水の5分の1くらい。 カバンやザックに入れても 重さをほとんど感じない。

そして「機能性」。
このアイテムには「撥水(*防水ではない)・耐風」の機能がある。そして 持ち運ぶ際の機能が素晴らしい。



このように

3.jpg

の部分に収納することが可能なのだ。(この画像は「ウィメンズ」のもの。メンズは胸のところにあり ウィメンズは女性への配慮から 腰の部分にある。) この収納することができるスペースは ジャケット使用時「ポケット」として使うことができる。



そして このように簡単に収納でき

4.jpg




こんなサイズになってしまう。

5.jpg



そして カバンやザックに入れたり 画像のようにカラビナを使えば カバンにだってザックにだってハーネスにだって どこへにも引っ掛けて持ち運ぶことができる。

6.jpg


そう 文句を言うところが見当たらない。 
しかし 気になることもあると思う。
それは

「すぐ破けないの?」
「薄くて寒くないの?」

ではないだろうか? 

実際のところ
「すぐ破けないの?」に関しては 僕自身3年以上使っているけど 全く問題ナシ。しかも 普通に洗濯機で洗濯している。(ネットには入れるよ。) でも実感としては「木の枝・尖った岩・アイゼン」に引っ掛けると破けるな って感じ。

「薄くて寒くないの?」に関しては 暖かくはない。 というか「暖めるものではない」が正解なんだけれど これに関しては 別の機会にブログに書きたいと思う。


といったわけで みなさまにオススメです。

それでは 第二回をお楽しみに!

----------------------------------------------------------------------------------------------------

▲近日 ホームページを 「大型アップデート」 します! 2017年のイベントも たくさんご用意しております。 公開は 「2月中旬」 を予定しておりますので 乞うご期待!

辻本ガイド / ホームページ



▲最近のガイドの様子やその他の情報は「Facebookページ」に載せています。もしよかったら気軽にページに「いいね」してくださいね。(*Facebookをやってない方でもご覧いただけます。)

Tsujimoto Hiroaki / Facebookページ



▲ガイドのInstagram始めました。最近のガイドの様子や風景を載せています。宜しければ気軽にフォローして下さいね。リフォローさせていただきます。(*Instagramをやってない方でもご覧いただけます。)

Nature&Mountain Guide:Tsujimoto Hiroaki / Instagram


2017-02-14(Tue)
 

さあ始めよう。

さあ 前回宣言した通り 新しく始めていこうと思う。
とは言ったものの 皆さんが「気になること」ってなんだろうか?

まずは ガイディング中 ご質問の多い

「山の道具」

についてから 始めようと思う。

前にもいくつか記事に書いてはいたのだけど 前回までのは「ビギナー編」。
今回からのシリーズは 「魂込めた 本気編」 だ。

よって プロのしての視点と意見で 感情的に(なんとなく好き)選んでいるものは 一つもない。
もちろん スポンサー等の影響でプロモーションしているものも一つもない。

((追記))
①デザインに関しては 完全に「好み」も反映してしまっている部分もあるかと思うよ。
②スポンサー等のプロモーションは 「プロモーションだよ。番宣だよ。」って あらかじめ言うよ。


*前回までの記事はこちら
☟☟☟☟☟☟
冒険の書①「靴のこと」初級編 
→ http://annnaininnnoasiato.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

冒険の書②「レインウエアのこと」初級編
http://annnaininnnoasiato.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

プロが知ってる「真・三種の神器」
http://annnaininnnoasiato.blog.fc2.com/blog-entry-57.html

プロが愛する「裏・三種の神器」
http://annnaininnnoasiato.blog.fc2.com/blog-entry-57.html


さて 新たに僕が「仕事とプライベートの両方」で 確実に信頼している「珠玉のアイテムたち」をご紹介していきたいと思う。

とその前に「山の道具」に対する
「選び方/考え方」
について お話する。
(*長くなってきた。読むの疲れてくる頃だね。もう少しで終わるよ。)

ちょうど この前家に届いた patagonia社 のカタログのページを開いた3ページ目に.......
☟☟☟☟☟☟
IMG_0294_convert_20160918113101.jpg

" 本当の
  モノを
  いくつかだけ "


はい。その通りです。まさに この考え方。
" 本当の
  モノを
  いくつかだけ "
の下に ザーっと書いてあることも 超適切。
簡単に書いてあることを言うと

「一つのもので 複数の利用価値があるアイテムを選ぼう。」
「我々パタゴニアは そういうアイテムを作り 売っている。」
ってこと。

とても大切なことだと思う。
それは「山の道具」だけに限らず 「日常のモノ選び方」 にも言えることで 
僕が選んでいるアイテムにも この思想が反映している。

ということで 次回から 1アイテムづつ 魂込めて本気 で 紹介していきたいと思う。

乞うご期待!!!


----------------------------------------------------------------------------------------------------

▲今現在 ガイドのイベントは「オーダーメイド」のみになっていますが(*オーダーメイドとは 行きたい所をお伝えいただき 人数が集まったら行く っていうもの) 今後 ちょこちょこイベントを発生させていく予定です。その情報は 公式ホームページでアップさせていただきます。

辻本ガイドの公式ホームページ



▲最近のガイドの様子やその他の情報は「Facebookページ」に載せています。もしよかったら気軽にページに「いいね」してくださいね。(*Facebookをやってない方でもご覧いただけますよ。)

辻本ガイド / Facebookページ



▲Instagramもやっていますので宜しければご覧下さい。もしよかったら気軽にフォローして下さいね。(*Instagramをやってない方でもご覧いただけますよ。)
Instagramでは「アーティスト活動」を載せています。
(冬は「アート」の仕事をしています。あまり皆さんにガイド中お話ししていませんね。)

tsujimotohiroaki/Instagram



2016-09-18(Sun)
 

新しくする。


IMG_0204_convert_20160907005627.jpg


ブログの更新がゆっくりになってしまっている。
本当に申し訳ないです。(いきなり謝罪というのも申し訳ないのですが。。。)

さて また突然ですが 今後ブログに載せる記事を一つの方向に固めようと思っています。
それは

「皆さんが知りたいこと」
「いつもガイドに聞きたいけど 聞けないこと」



そう 山登りや自然に関する「道具」や「技術」「知識」についてを書こうと思っています。
それを 写真や動画を使い 皆さんに分かりやすく伝えられたらと思っています。

次回から 乞うご期待!


今現在 ガイドのイベントは「オーダーメイド」のみになっていますが(*オーダーメイドとは 行きたい所をお伝えいただき 人数が集まったら行く っていうもの) 今後 ちょこちょこイベントを発生させていく予定です。その情報は 公式ホームページでアップさせていただきます。

辻本ガイドの 公式ホームページ



最近のガイドの様子や つぶやきや その他プライベートな情報は 公式Facebookページにアップさせていただきます。もしよかったら ページに「いいね」をしてくださいね。

辻本ガイドの公式Facebookページ
(*Facebookをやってなくても ご覧いただけますよ。)


その他にも「Instagram」もやっていますので よろしくお願いします。
Instagramでは「ガイドの仕事」だけでなく 「アートワーク」も多数載せています。
(あ 冬は「アート」の仕事をしています。あまり 皆さんにガイド中お話ししていませんでしたね。)

tsujimotohiroaki/Instagram
(*Instagramをやってなくても ご覧いただけますよ。)


今後も よろしくお願いします。

IMG_0228_convert_20160907005525.jpg



2016-09-07(Wed)
 

● よくお話しするコト①

そういえば 最近仕事の際にクライアントに よくお話しすることがある。

「準備体操」についてのお話し。

IMG_1159a.jpg

最近では「運動前(登山前)の準備体操に効果はない」事が 運動生理学上 立証された。

それは オリンピック選手・セリエAの選手・メジャーリーグの選手の間でも共通認識されている。
運動前に準備体操を行った場合と そうでない場合の パフォーマンスの状態と結果に差異が見られないという結果が出た。

運動前にするべき事はなんなのか? 答えは「身体を温める」こと。
だから 登山でいうと 少し登ってから軽めの準備体操を行う方が 登山全体でより良い結果がでるということだ。

とはいうものの 登山口まで行くにあたり ほとんどのケースで「電車・バス・車」で到着する。
何もしないまま 登山をスタートするのは なかなか勇気のいることだ。

だから
「こわばった身体を伸ばす程度に体操して ゆっくり登りはじめ ある程度進んだら体操を行う」
が 今の主流。

更に言うと こわばった身体に しっかりとした準備体操は 余計な負担をかける原因ともなりうるのだ。

登山では 登り始めのコンディションが その登山の結果を左右すると言っても過言ではないので
皆さんも 是非お試しアレ。

"登山ガイド辻本のホームページはこちら

http://eausense.com/yama/index.html
2015-11-05(Thu)
 

プロが愛する「裏・三種の神器」


ハイシーズンは ブログがなかなか書けないで ご無沙汰になってしまった。
今回は 前回の続きです。

プロが「いつも必ずザックに入れてしまうモノ」というよりも 最早「愛してしまったモノ」達を ご紹介したい。

名付けて「裏・三種の神器」。


早速 ご紹介していこう。

① 手ぬぐい




こいつ無しではいられないほど 素晴らしい。
「汗を拭く」「濡れたものを拭く」「頭に巻く」「何かザックに取り付ける」「お風呂で 身体を洗う」「お風呂上がりに 身体を拭く」など 一人何役もこなしてしまう。

そして何より 驚くほど「すぐ乾く」。

以前は「アウトドア製品の吸水速乾タオル」を使っていたのだけれど それと引けを取らない。というよりも 優れていると感じる。日本文化は 凄い。

写真の手ぬぐいは 色々な山小屋でしか買えないもの。デザインもGOODだし その「限定な感じ」も魅力的。仕事で各小屋のものを 必ずチェックしてしまう。


② 折りたたみ傘




レインウエアがあるじゃない?
その通りなんだけれど
「登山中以外」は やっぱり傘が最高。

濡れたレインウエアのまま バスや電車は 周りの皆さまには 迷惑以外の何者でもない。
それに「テント泊」の経験者は知っていると思う。テントの中で濡れたレインウエアの困ること。

そして何も 雨の日ばかりが 出番ではないのだ。
そう「日よけ」。
日差しが強すぎて 具合が悪くなってしまった時 この子は 僕たちを守ってくれます。

改めて考えみると
この子は常に「僕たちを守ってくれている」。そのくせ 出番のない時は 邪魔にならないように こんなに小さくなってくれるなんて。なんて愛おしいのだろう。

ちなみに 山に持って行く時(普段もこうした方がいいと思う)は 付属の袋ではなく ジップロックがオススメ。



他のモノを濡らさないで済みます。


③ ザックカバー




このアイテムは「ザックのレインウエア」といったところ。
雨が降ったらザックも濡れてしまうから これを ザックに被せて使う。

広げると こんな感じ↓



ん?
わかるけども そんなに愛するほどのものかな?

そんな声が聞こえきそう。
僕も 最初はそうな感じだった。

しかし!

「小休憩の時 座りたいけれど 湿ってる...」「濡れたレインウエアとか 何に入れて持って帰ろう...」「山小屋やテントで 荷物が散らかる...」

そう。ザックカバー!

そうなんです。ニクい仕事を クールにやってくれるヤツ。それがザックカバーなんです。オマケに こいつは「とっても小さくなって そして 軽い」。仕事のない時は 折りたたみ傘同様 邪魔は決してしない。とてもクールなヤツなのです。


いかがでしたか?

登山に行く時 持って行くモノは 自分で背負っていかないといけないから
選ぶ時は「軽くて 丈夫」「小さくなるけど 沢山使い道がある」モノを選ぶと良いと思います。(勿論 長持ちするモノ)

なぜなら
背負っている荷物が 小さく軽いほど
「登山と自然」を楽しむことができるのですから。


2015-09-06(Sun)
 

プロが知ってる「真・三種の神器」

皆さんも アウトドアショップに山道具を買いにいくと 店員さんに「三種の神器」なるものを ススメられた経験はないでしょうか?

そう 言わずと知れた

・レインウエア
・バックパック(リュックサック)
・登山靴

この三つ。この三つは 雑誌等でも 上のように説明されている。
でも 思った方もいるのではなかろうか。

「いや。山登りに行くんだから この三つが必要なのは 知ってるし。」

そう。知りたいのは その先。
本当に必要なモノたち。

という訳で プロが知ってる「真・三種の神器」を 紹介したい。


① ストック



はい。間違いなく「買い」です。
これがあると 疲れを大幅に軽減してくれます。

そして 1本ではなく「2本」のものを購入しましょう。理由は「1本でOKの方は そもそも そんなに必要ない」から。

素材は「アルミ」と「カーボン」が主流ですが 「アルミ」をオススメしています。カーボンより重いですが「丈夫で長持ち」。そしてなによりカーボンは「電気を引っ張ってくる」特性を持っている為 山の中での雷に遭遇すると 冷や汗モノです。(カーボンの釣り竿には 電線注意の注意書きがあるほど。)

そして ここはポイントですが 伸ばす方法。

① ロック式


② スクリュー式


個人的には ①ロック式が好きです。
理由は 回すより「簡単・安心」だからです。


さて次にいきます。


② ヘッドライト



これも 必ず必要になります。
というよりも 持っていない場合で 太陽が沈んでしまうと 動けなくなってしまいます。

③ サングラス



これも 必ず持っていた方がいいモノ。
そして サングラスは 絶対に「良いモノ」を買いましょう。

「色が黒い方が良い」は 間違いです。
大切なのは「紫外線UVの カット率」です。必ず「高い数値」のモノを購入してください。
なぜなら「UVのカット率が低く」「色の黒い」サングラスをかけると 瞳孔が開き ダイレクトに紫外線を受けることになります。
大切なのは「紫外線UVのカット率」です。


いかがでしたか?

後は 店員さんに色々聞いて お好みのアイテムを購入しましょう。

それでは また山でお会いしましょう。

2015-07-30(Thu)
 

「モノ」とは何か?

映画を見た。



「365日の シンプルライフ」という映画。

鎌倉でカフェを経営している知人のところへ 顔を出した時に勧められた映画で

フィンランドの青年が 「モノとは何か?」を見つめ直すための実験をしたもの。
その青年は このようなルールのもとに 実験をする。

1: 一度 家にある 全ての「モノ」を レンタル倉庫に入れる。(よって全裸から始めることに。)

2: 一日一つだけ 倉庫から持ち出せる。

3: 一年間続ける。

4: 一年間 何も買わない。


是非 見るべき映画です。

本当に 大切なことに 気づくことでしょう。


2014-08-25(Mon)
 

スイス

スイスで 感じること。 


感じるのは「人」の豊かさ。

IMG_2139_convert_20130721022734.jpg

P7090074_convert_20130721023151.jpg

IMG_4073_convert_20130721022954.jpg

IMG_3537_convert_20130721022908.jpg

P7070911_convert_20130721023130.jpg

IMG_2419_convert_20130721022807.jpg

IMG_2090_convert_20130721022545.jpg

IMG_3900_convert_20130721022932.jpg

IMG_0662_convert_20130721022301.jpg
→電車は チャリOK。

IMG_4561_convert_20130721023018.jpg
→工事現場のオヤジさん。やることが終わったのか iPhone聴きながら 寝る。

IMG_1303_convert_20130721022424.jpg
→孫と祖父。冒険を教えるそうだ。

IMG_3432_convert_20130721022836.jpg


「スイスだから」と思うけど 日本でも 自然は豊かで時間はつくれる。
モノがたくさんなくても 新しいモノをすぐ買わなくても テレビを毎日見なくても 全然大丈夫。

その分 大切な人と美味しいご飯を食べたり 自然の中に身を置いたりすることに 

時間とお金を 使ったほうが 豊かだと思う。


IMG_1651_convert_20130721022448.jpg

IMG_1813_convert_20130721022518.jpg

IMG_1107_convert_20130721022329.jpg


それでは また 山や森や自然の中で。

P7060472_convert_20130721023044.jpg




2013-07-21(Sun)
 

スイス② マッターホルン


この山は「マッターホルン」という山で スイスでも とても有名な山。

IMG_1913_convert_20130718073820.jpg

今回 この「マッターホルン」の登頂を はじめ計画の中に入れていたが 様々な理由により外した。

しかし 今後登頂するにあたり 下見もかねて マッターホルンの「ヘルンリルート」(一番メジャーなルート)の取り付きである「ヘルンリヒュッテ」まで 行くことにした。


例年では ヒュッテまでは 雪がついていることは少なく 今年はやはり雪が多いとのこと。

P7050336_convert_20130718071705.jpg


P7050346_convert_20130718071753.jpg


P7050339_convert_20130718071729.jpg



進んでいくと「ヘルンリヒュッテ」。

P7050341_convert_20130718071815.jpg


そして ヒュッテに到着。(本番はここから先。)

ヒュッテから見上げる「マッターホルン」は 距離感がつかめず 遠くからみる容姿とはちがい 大きな岩といった感じ。そのまま 攀じ登りたい気持ちを グッとこらえ 帰路につく。


また会おう。マッターホルン。


IMG_2077_convert_20130718071554.jpg



案内人 辻本ヒロアキのホームページ

yama HP


2013-07-18(Thu)
 

スイス①「氷河」

IMG_0967_convert_20130715014137.jpg

最近 日本でも「氷河」が発見されましたが このスケールの氷河は やはり本場といったところ。

氷河と僕

IMG_0986_convert_20130715014240.jpg


写真に見える「左側」の山(僕の頭の上の山)が スイス最高峰「モンテローザ」です。

IMG_0947_convert_20130715014402.jpg


今度 この道を歩く時は「モンテローザ」への登攀をする時。


IMG_0997_convert_20130715014542.jpg


案内人 辻本ヒロアキ ホームページ

yama HP


2013-07-15(Mon)
 

冒険の書②「レインウエアのこと」初級編

IMG_0528+2_convert_20130624160227.jpg

冒険の書 第二弾。
今回は梅雨の季節に突入したため 「レインウエア」のお話をしたいと思います。

よく皆さまも 雑誌やショップで「登山の三種の神器」たる説明で「登山靴・レインウエア・ザック」を 必ず用意した方がいいと説明を受けることと思います。


今回は「レインウエア」ですが さて 本当に必要なのか?
答えは
「晴れた日だけ ちょっこっとハイキングだけがいい!」 →いらない。
「それ以外の 全ての冒険や旅」 →必ず必要。
です。

簡単にいうと「必ず必要である」ってことになります。   

IMG_0531_convert_20130624160627.jpg

では なぜ必要なんでしょうか?

理由は とっても簡単です。雨が降ったら「傘をさせる状況ではない」からです。

山道は 滑りやすく また 登り下りの道で 足元も不安定だったりします。そんな時 傘などで 両手が使えないのが とても危ないのです。僕自身も 両手を使える状態でも転んでしまうことがあります。

また 高い山に行くと「森林限界」をこえて(詳しくは「中級編」にて)くると 雨&風を遮るものは ほとんどなく また風が強いと 雨は「下から」降ってきます。



しかし お気づきの皆さまは こんなコトを思っているのではないでしょうか?
 
「いやいや そんなトコ 行かないし。」

そうです。ここなんですね。カギとなるのは。


「そんなトコ」だと 事前に100% わかっているなら「レインウエアはいらない」になるのです。
晴れていると とても快適な場所も あっという間に「そんなトコ」に変わってしまうのです。山や自然の中だと 様々な理由から 天候はあっという間に めまぐるしく変わっていきます。

これを 100%わかるようになるには「仙人」になる必要があります。もちろん「仙人」になるには レインウエアを購入して 持って行くことより はるかに大変な修行が待っています。なので「レインウエアは必要」なのですね。

ところが ここで こんな強者も出てくることがあります。
「ちょっとの雨なんて 雨じゃない。雨が降ったら 素早く下山だぜ。」

うん。わからなくない。
下山できたら もちろんOK。しかし 皆さまは 下山できないと この強者は どうなると思いますか?
そうですね。死んでしまう可能性が 高くなります。

え?なんで? 

そうなんですね。なんで?ってなりますね。理由は「凍死」です。

え?夏とかだけど?

正確には「低体温症」というやつで 真夏でも これで何人もの方々が 命を落としています。
理由は「濡れ」や「風」による 体温の低下です。
そこで 命を守る方法は 「濡れ」と「風」を防ぐレインウエアを着ることしかないのですね。

IMG_0546_convert_20130624160559.jpg

ですから 僕も まだまだ「仙人」ではないので 必ずレインウエアを持っています。

レインウエアが 必要な理由が 少しわかっていただけたでしょうか?


追伸ですが レインウエアと一緒に「折りたたみ傘」と「ザックのレインカバー」は 持っていると とても役に立ちます。

「折りたたみ傘」→ 傘が使えるところは 傘がいいに決まっている。
「ザックのレインカバー」→ 冒険の書③にて。お楽しみに!


それでは また。


2013-06-24(Mon)
 

冒険の書①「靴のこと」初級編

IMG_0286_convert_20130327062210.jpg

皆様 春と新緑の ご予約、ご連絡 ありがとうございます。


そこで 初めての方で 一番お問い合わせの多い「登山靴」についての お話です。

「初めて冒険にでる。」「初めて山に登る。」
そういった時に 気になるポイントのひとつが「靴」だと思います。

「登山靴って必要なの?」「スニーカーと何が違うんだい?」
そこのところを 今回は ご説明。


最初に 答えを言ってしまうと
「これからも アルプスとか行くぞ!って人」→ 重登山靴
「晴れた日に ちょこっと お散歩ハイキングかな!って人」→ スニーカー
です。

でも アウトドアショップに行くと 色々ススメられるけど…。

それでは ゆっくりご説明していきますね。
(みなさんに できるだけわかりやすくする為 シンプルな画像になっています。教科書みたいで ゴメンなさいね。)


「靴選び」のポイントは
① 履いてみて いい感じなの?(足に合ってるの?)
② 防水なの?
③ 「カット」の高さは どうするの?
④ 「ソール(靴底)」の硬さは どうするの?

の 4点です。


まずは「靴」の種類から

IMG_0213_convert_20130327062413.jpg
左から
○いわゆる普通のスニーカー 
○軽登山靴
○重登山靴
です。



①「足に合っているの?」

これは いつも履いている靴の感じでかまいません。足がしっくりくる声を 聞き取りましょう。しかし ポイントは「いつもよりデコボコの道を いつもより長く 履いている」ということです。靴屋さんで できるだけ「たくさん」の靴を できるだけ「長い時間」試し履きさせて もらいましょう。ここでの自分の足の「声」を 聞き間違えると 後で 足も自分も 痛い思いをしてしまいます。



②「防水なの?」

僕は 防水をオススメします。なぜか?

冒険や登山に出ると 途中で雨が降ったり、小川や水たまりや ぬかるみが出てくるからです。
スニーカーでは 足と靴下を濡らしてしまいます。



③「カットの高さは どうするの?」

「カット」とは くるぶしを覆う 高さのことです。
IMG_0219_convert_20130327062447.jpg
左から
○ ローカット
○ ミドルカット
○ ハイカット
です。

この高さは なんの意味があるのだろう?
これは「足首の負担」を軽減する役目を 担っています。

冒険や山では 平坦ではない道が たくさん出てきます。
そんなときに カットの高さが いい働きをしてくれます。


○ローカットだと
IMG_0227_convert_20130327062526.jpg

IMG_0236_convert_20130327062903.jpg
このように 足首のパワーが必要!


○ 次に ミドルカットだと
IMG_0228_convert_20130327062558.jpg

IMG_0232_convert_20130327062822.jpg
ちょこっと サポート。


○ そして ハイカットだと
IMG_0229_convert_20130327062638.jpg

IMG_0231_convert_20130327062724.jpg
このように しっかりサポート。



④「ソール(靴底)の硬さは どうするの?」

靴底の硬さなんて 靴を買うときチェックしたことないと思います。
では 何が違うんでしょう?


○やわらかめ
IMG_0252_convert_20130327063054.jpg
このように 地面と足が ダイレクト。当然 足のパワーを使います。


○中くらい
IMG_0240_convert_20130327062945.jpg
やわらかめより 若干 靴がサポートしてくれます。


○硬め
IMG_0245_convert_20130327063022.jpg
いやはや 硬そうですね。このように 靴がサポートしてくれます。

このように 
やわらかい→地面や歩く衝撃を ダイレクトに受ける。
かたい→地面や歩く衝撃を 靴がサポートしてくれる。
ということです。

そしたら 間違いなく「かたい」でしょ!と思いますが かたい靴は「重い」というマイナス面を 持っています。(「重い」はマイナスではないことがありますが その話は中級編で。)
硬くて重い「靴」は みなさんの想像通り はじめは歩きにくいものです。



いかがでしょう?
「靴」の違いについて ちょこっと わかっていただけたでしょうか?

そこで 気になる人は 気になるでしょう。
「軽登山靴」ってどうなの?
鋭い疑問ですね。それは、ご想像のとおり「スニーカー」と「重登山靴」の間のモノです。

「スニーカー」じゃあ ちょっと。でも「重登山靴」はねー。
というニーズに 応えた靴で 初めての人が 間違いなくアウトドアショップで勧められる そして一番買われている靴です。

では 僕はなぜ 軽登山靴をススメないのか?
答えは「冒険や登山を続ける人は 間違いなく重登山靴を 買いなおす」から。そして「軽登山靴を 日常生活で履く機会はほとんどなく スニーカーの方が 日常生活で使う機会が多い」からです。

もちろん「日常生活で ファッションとして 軽登山靴をつかうさ!」って人には 軽登山靴をオススメします。


なので
「これからも アルプスとか行くぞ!」って人は「重登山靴」
「晴れた日に ちょこっと お散歩ハイキングかな。」って人には「スニーカー」
なのです。


でも「私はリッチだ。」という方は 是非 すべての靴をご用意してくださいね。

長くなりましたが [ 冒険の手引き①「靴のこと」初級編 ] にお付き合いいただき ありがとうございました。
いつかわかりませんが 次回「靴のこと」中級編では もうちょっと ちゃんとした理由とか お話したいとおもいます。


僕の相棒(LOWA TIBET PRO GTX WXL 5年使用リソール1回)

IMG_0264_convert_20130327062321.jpg




2013-03-27(Wed)
 

公益社団法人日本山岳ガイド協会

profile

Hiroaki Tsujimoto

Author:Hiroaki Tsujimoto


◆ eausense/nautre:代表

◆ JMGA登山ガイド

◆ KMGA所属

◆ enチャンネル:ディレクター

◆ 喫茶辻山:マスター

◆ ビストロ辻山:シェフ

◆ デザイナー

◆ アーティスト/画家

⬇︎ 登山ガイド辻本のホームページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。